はじめに、七月二日から四日にかけて開催された第四十一回臨時教団会の報告を行い、祭場および擁壁の耐震補強工事と「金光北ウイング」の建設、一般財団法人の設立などについて説明し、それらを踏まえて、霊地施設の設備にかかわる今後の全教的な取り組みについて協議した。
その後、本年度ここまで取り進めてきている教団活動のうち、「あいよかけよの生活運動」の推進、教会布教研究会、布教プロジェクトなどについて報告し、協議した。
続いて、佐藤光俊教務総長が、立教百五十年の当年となる来年度の教団活動を進めるについての大綱を述べた後、教団活動計画の諸方途案や立教百五十年の諸行事について協議した。