カンボジアへ再生文具を贈る
首都圏の信奉者を中心に、全国から寄せられたクレヨンや文具などを毎年カンボジアに贈る活動を進めている「クレヨンを送る運動」(浅野誉喜子代表)。
2012年11月16日、クレヨン2268本、鉛筆1996本、その他色紙やタオルなど、8706点の梱包作業が行われ、カンボジアに発送した。
毎月、有志の方が金光教東京センターに集まり、再生作業をしてラッピングされた「クレヨン」を送るようになって12年。毎月の作業日を楽しみに参加される方の厚意で続けられ、この日も目を輝かせて「クレヨン」を受け取るカンボジアの子ども達の様子を目に浮かべながら、丁寧に梱包作業が進められた。
引き続き、クレヨンや鉛筆などの文房具類の提供と、カンボジアまでの送料などの募金の協力を呼びかけている。