カンボジアへ再生文具を贈る
首都圏の信奉者を中心に、全国から寄せられたクレヨンや文具などを毎年カンボジアに贈る活動を進めている「クレヨンを送る運動」(浅野誉喜子代表)。
2012年11月16日、クレヨン2268本、鉛筆1996本、その他色紙やタオルなど、8706点の梱包作業が行われ、カンボジアに発送した。
毎月、有志の方が金光教東京センターに集まり、再生作業をしてラッピングされた「クレヨン」を送るようになって12年。毎月の作業日を楽しみに参加される方の厚意で続けられ、この日も目を輝かせて「クレヨン」を受け取るカンボジアの子ども達の様子を目に浮かべながら、丁寧に梱包作業が進められた。
引き続き、クレヨンや鉛筆などの文房具類の提供と、カンボジアまでの送料などの募金の協力を呼びかけている。
カンボジアの子ども達に文房具5千点贈る
首都圏信奉者を中心に、使わなくなったクレヨン、鉛筆、色鉛筆などの文房具類を再生して、カンボジアの子どもたちに送る活動を進めている「クレヨンを送る会」(浅野誉喜子代表)は2007年5月24日、全国から寄せられた文房具(クレヨン1852本、鉛筆・色鉛筆2236本)5千点余りの発送作業を行った。
同グループでは、引き続き、使わなくなったクレヨン、鉛筆、色鉛筆、消しゴムなどの文房具類の提供と、送料や画用紙代の募金を呼びかけている。
クレヨンを送る運動
「カンボジアの子ども達に希望と創造の喜びを持ってもらいたい」を合い言葉に、首都圏信奉者を中心に活動を続けている「クレヨンを送る会」(浅野誉喜子代表)。
今年6年目となる同会は、平成13年に開催された東京平和集会で、「地雷の数だけクレヨンを」との願いから、カンボジアの子どもたちにクレヨンを送ったことがきっかけとなって発足した。
毎月1回、金光教センタービルで行われる作業には、常時5、6名のメンバーが全教の信奉者から寄せられたクレヨンや色鉛筆などの再生作業を進めてきた。
クレヨンの巻紙には、クメール語で書かれた「愛」「平和」「友情」「虹」などの文字と教紋がプリントされている。
再生されたクレヨン、色鉛筆などは、現地のNGOを通してカンボジアの子どもたちに贈られ、2006年10月18日には、合計5,066本ものクレヨン、鉛筆、色鉛筆などの発送作業が行われた。
同会では、引き続き活動を行っていくために、使わなくなったクレヨン、鉛筆、色鉛筆、消しゴムなどの文房具類、送料や画用紙代の募金の協力も呼びかけている。