青年フォーラム |
青年が連帯しつつ、活動の展開をはかる。
平成28年 青年フォーラム報告 「つながりあって10周年 みんな集まれin常滑」 LinkRing10 8月28日 参加者24名 十周年を迎えたこの度の集会は、テーマを「つながりあって10周年 みんな集まれ!in常滑」とし、お道のご縁につながる喜びを分かち合い、交流を深めることを目的とした。 常滑市を会場に、絵つけ体験を行い、小脇公園の施設を利用して、バーベキューやゲームで親睦を深めた。 平成27年 青年フォーラム報告 「助け合い 共に作り上げる喜びを」 LinkRing9 本年度の青年フォーラムは、青年信奉者のつながりを深めることを目的とした交流会と、信心の実践の場として社会活動を行うことで企画を進めた。 社会活動は、七月二十六日に、児童養護施設「南山寮」へ十三名で訪問し、交流会の「Link
Ring 9」は、八月三十日、ウィルあいちの料理スタジオを会場に開催した。
平成25年度 青年フォーラム 教祖130年 Link Ring in ご霊地 「金光様 オラたちにパワーを!!!」 7月6〜7日、金光北ウイングを会場に「金光様 オラたちにパワーを!!!」をテーマに、「教祖130年 Link Ring in ご霊地」を開催し、28名が参加した。
第一部講話
大林 浩治 師 (金光教教学研究所部長・ 兵庫県・出石教会) 第二部交流 平成24年度 青年フォーラム 教区青年のつどい Link Ring 6 報告 9月9日、「教区青年のつどい Link Ring 6」を開催し、青年信奉者29名が参加した。 この集いは、青年フォーラムが企画運営にあたり、青年信奉者間の交流と、現代社会の諸問題への意識を高め、お役に立つことを願いとしている。本年は、社会福祉道場と位置づけ、子供を取り巻く環境に焦点を当てて開催した。 ○児童養護施設へ訪問した際、施設にいる子供たちと自分の中に壁がある気がした。しかし、後になって思えば、自分が意識し過ぎてできたものであった。次の訪問の機会には、子供の中に飛び込む気持ちで参加したい。 ○インターネットを使った「いじめ問題」については、利用者の多くが人見知りであると感じる。匿名のため、そういう場では意見を述べることができ、また他人の意見に対して叩くこともできる。相手が見えない怖さがそこにある。打開策としては、早期に法律を作り規制をかけていくことである。 ○障害などの問題をもつ子供の環境について、援助・支援の手が届いていない。また、当事者もそういった支援を知らずに孤立している場合がある。援助を受ければ変わる。私達にできることとして、何もできなくても一緒の時間を過ごすだけで良い。また、制度改革について街頭の署名もできる。まずは、我々が意識をもつことが大切である。 ○子供にどう手を差し伸べるかも大事であるが、親や周りの大人へのアプローチも大事である。 参加者からは、「同世代の仲間と意見を交換でき、とても貴重な一日を過ごすことができた。子供を取り巻く環境に対して、少しずつでも意識を変えていきたい」との感想があった。 なお、次年度は「教祖百三十年 Link Ring inご霊地」として、一泊二日で開催する。お年柄に際し、多くの青年信奉者が集い、教主金光様のご神勤に御礼を申し上げ、参加を通して、教祖の御思いに触れることができればと願っている。 平成23年度 青年フォーラム Link Ring5 青年の視点〜現代(いま)の家庭環境を考える 2011.9.11
(SUN) 9月11日、名古屋港湾会館において、教区青年のつどい Link Ring 5 青年の視点〜現代の家庭環境を考える〜を開催し、19名が参加した。 今年で5回目を迎えるこの集いは、青年信奉者間の交流を願って開催し、青年フォーラムが企画運営にあたっている。一昨年より社会活動を視野に入れて、主軸を「福祉・自然・環境」と順次定めて開催してきた。本年は、「環境」をテーマに集会をもった。 第1部は、名古屋センター主催の「いのちとくらしの公開講座」に参加し、その前後に講座への理解を深めるため班別懇談を行った。 第2部では、参加者間の交流を深めるべく、オードブルを囲んでの懇親会をもった。 平成22年度 青年フォーラム Link Ring4 meets自然 and meats 2010.9.12
(SUN) 9月12日(日)名古屋センター会議室にて、「教区青年のつどい Link Ring(リンクリング)4 −meets 自然 and meats−」を開催し、22名が参加しました。 今年で4回目を迎えるこの集いは、青年フォーラムが企画運営にあたり、青年信奉者間の交流を願いとしています。また、昨年より社会活動を視野に入れた内容で開催され、本年はとりわけ「自然」をテーマに集会の場を持ちました。 第1部は、鈴木 義雄 師(愛知・熱田教会)を講師にお迎えし、「ECOは意識改革」との講題で、講話をいただきまし。 その後、講師の指導の下に、参加者が自らの手でマイ箸作りをおこない、思い思いのオリジナル箸が完成しました。 引き続き、第2部では、参加者間の交流が深めるべく、また作成したマイ箸を使用して、バーベキューによる懇親会をもちました。 参加した青年からは、「とても貴重な一日を過ごすことができた。これから環境に対して、少しずつでも意識を変えていきたい」との声がありました。 来年度も、青年フォーラムでは広く社会の諸問題をテーマにし、活動を進めていきます。
平成20年度 青年フォーラム Link Ring 2008.8.31 (SUN)
八月三十一日(日)名古屋港ポートビルにて、教区の青年信奉者を対象に、「教区青年の集い Link Ring ―よろこびを分かち合おう―」を開催しました。教区青年フォーラムが企画運営したこの集いに、三十四名が参加しました。 フォーラムメンバーは、昨年実施した「教区青年の集いを振り返り、同世代の青年信奉者の交流を今年も引き続き行うこととし、同世代の青年信奉者へ向けるメッセージを「つながって生きているいのち」「一人ではない私のいのち」という表現で企画の中心に置き、「よろこびを分かち合おう」を今年のテーマとして企画をすすめてきました。 当日は、第一部に対話プログラムとして参加者同士での対話が行われました。昨年顔を合わせた参加者同士の盛りあがりや、今年初めての参加者の緊張した顔もあり、様々に入れ替わりながら対話を楽しみました。 第二部では、参加者がランダムにチームを組み、チーム対抗のゲームで交流を深めました。 また、各プログラムの合間には、よろこびを分かち合おうとのテーマにそって、参加者の身近であったよろこびをお互いに紹介しあい、会場に置いた掲示板に内容を表示しました。個人の趣味やオリンピック観戦での感動なども披露されたが、中には身近な人の結婚や出産、家族や友人への感謝、学校や職場での人間関係でのよろこび、更には「いのちや人の大切さが分かった事などの意見もあり、「参加者それぞれに共感出来るよろこびを探してください。」と紹介しました。 最後に、フォーラムメンバーの代表から、「昨年の集いやその後の場でのつながりが生まれて育っているのを感じています。今後もこのつながりを大切に育てていきたいと思います。青年フォーラムもそのための場をこれからも提供していきたいと思っています。」との挨拶があり、記念撮影を行って解散しました。 青年フォーラム 2月17日(日)、名古屋港湾会館にて、第1回目の青年フォーラムが行われました。 本年度の活動については、昨年の青年のつどいがもう一度やりたいという希望が多く、規模は小さくなるが、昨年同様、交流の場を持つことでまとまりました。主な内容については、第1部として昨年同様、フェイスtoフェイスを行い参加者の交流を図り、第2部にみんなで楽しめるプログラムを企画しています。細かな内容等については次回のフォーラムで検討します。 青年のつどい −LinkRing− (テーマ未定) 平成19年度 青年フォーラム
9月9日、名古屋センターでは名古屋港ポートビルを会場に「命のつながりと広がり」をテーマに教区青年フォーラムが中心となって「教区青年の集い
-Link Ring-」を開催し、約60名の青年が参加しました。 第1部では開会式の後、対話プログラム「フェイスtoフェイス」を行い、それぞれに配布したノートを交換してプロフィールを書き込みながら対話を楽しみました。
平成18年度 青年フォーラム集会(2) 「教区青年の集い」は、平成19年8月25日に、名古屋港を会場に、教区内の大学生年代から30代までの青年を対象に行う予定で、開催のテーマを「Link Ring」と定め、いのちのつながり、心の交流等の願いをもって、内容の充実に向けて取り組む事を話し合いました。 平成18年度 青年フォーラム集会(1)
6月17日(土)、名古屋国際センター会議室において、午前10時より青年フォーラム集会@が開催されました。 本年度は昨年までの合宿を行わず模索の年と位置づけ、来年予定している教区青年集会(仮)の企画を行いました。 メンバーが固定されている中、どうすれば広く様々な青年に来て頂ける集会になるのか、様々な意見を出し合いました。 午後からは同日行われている毎日文化センター金光教講座へ、フォーラムメンバーで参加しました。 普段、講話という形で信心の勉強をする機会が少ない中、講師の井村先生の話を聞かせて頂き、改めて金光教の考え方に理解を深める事ができました。 平成17年度 「青年フォーラム合宿」 7月2日(土)〜3日(日)、三河湾・天の丸(旧三河ハイツ)において「第18回信心道場 」に併せて、教区青年フォーラム合宿が開催されました。 初日は、浅野善雄師(東京都・本中野教会長)の講話を拝聴し、その後、青年同士のつながりを深めようとの願いのもと、2人1組で「他己紹介」を行いました。日頃よく知っているようで知らない一面が見えてきて、お互いに話をよく聞く事で理解を深めることができました。 会食では、青年フォーラムが企画し、信心道場の参加者と一緒になって「ゲーム大会」が行われ、楽しく交流を深めました。 2日目は、「信心したらどうなるの?」というテーマのもと、人に信心を伝える事ができるか、金光教を紹介できるかを考えました。 まず、信心について素朴な疑問を出し合い、その疑問について「伝道スーパーカード」と題したカードに分かりやすく説明文と絵を描き、発表をしあいました。「信奉者必携」「天地は語る」を資料本として、じっくり読み進めることができて、理解不足だった信心について勉強になりました。 平成17年度 青年フォーラム集会報告 1月19日(土)、名古屋港湾会館において、青年フォーラム集会が開催されました。 谷村仁史名古屋センター次長より、「私の信心始め」との講題で講話がありました。
平成16年度 青年フォーラム合宿報告 7月3日(土)〜4日(日)の1泊2日で、青年フォーラムの合宿が参加者は15名で開催されました。
2日目は、前日の研修会を受けて、教会において青年に願われる活動・「あいよかけよの生活運動」の実践について検討し、「『運動』推進協議会」でも行われた『運動』の実践項目の作成をさせて頂きました。
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