【心】
434
吉日を選んで生まれて
来た人はいない
吉日を選んで
死んでいく人もいない
吉い凶いは
我が心の中にあり
25
423
人生にはいろんな色がある
明るい色、暗い色
昨日がブルーな
気持ちだったなら
今日は明るい空色に
心が染まるように
明るい色に塗りかえよう
24
378
病気は悪いやつ。
健康をじゃまする悪いやつ。
でも、
あなたが
健康でいられた時間は
病気もおとなしくしてくれていたのですね。
病気も私の体の一部
病気にもお礼を言える
心になりたい。
23
376
身体の垢(あか)は
せっけんで落とす
では、心の垢(あか)は
何で落とす?
22
374 まるい心
川上の石は角張っている
川下に流される間に
転がりけずられ丸くなる
心の角も
厳しさにぶつかり
優しさに磨かれ丸くなる
21
365 勇気
自分を強くするための勇気。
それとは反対に、
自分が弱い人間と知り、
弱さを見せる勇気もある。
その勇気は、
痛みを知っているからこそ
寄り添い、包み込める。
自分の弱さも
人に勇気を与えることができる。
20
360 ココロノコリ
気持ちが重い
表情が固い
心が痛い
体のコリは気にしてるのに
心のコリはほぐしていますか
19
337 丸く白い心
お正月に飾る鏡餅は
白く丸い形をしている
心の角や汚れを見直し
丸く白い心で
新たな年を迎えたい
18
323 「まぁるい心」
つらい時に
よいことを見つけて
よろこぶ心を
ふくらませるのは
難しいけれど
不足の心は
幸せな時でも
すぐにふくらみます
よろこびは
よろこぶ心にこそ育つもの
チクチクした不足の心を
育てぬように
よろこぶ心を
まぁるく育てましょう
17
307 命と心
人は誰もが、
命と心を神様から頂いて、
神様とつながっています
天地に育まれた命を頂き
生かされている私
分かち合い、助けあう
思いやりの
心を頂いている私
あなたも私も
神様から頂いた
命と心を大切にすると
神様とのつながりも
深まります
16
290 「寒いとき」
寒いとき
「寒いね」
「身体を大事にね」
と、相手をいたわる言葉は、
寒い中でも心を温める
寒いとき
「お前が寝込むと仕事が進まぬ」
「暖房代もバカにはならぬ」
と、怒るように不平をいうと
余計に寒さが身に染みる
15
283 【すべては自分のこと】
目の前に問題が起きたとき
人のせいにして
嫌々ながら進むのか
自分のこととして受け止め
明るく前に進むのか
いつも神様に心を向けながら
14
256 「病(やまい)と病気(びょうき)」
病にかかった時、心がふさぎ、
すさんでしまったら
それは病気である。
病にかかっても、心は元気に
治療を行うことができたなら
それは病ではあるが、
病気ではない。
13
234 信じること
悲しいことは
自分を信じられないこと
さびしいことは
神様を信じられないこと
つらいことは
何も信じられないこと
自分や神様を信じる心を持てば
喜びが生まれ 心が救われる
まずは何かを信じることから
はじめてみませんか
12
230 預ける
不安があるのはあたりまえ
ないのが不思議
その不安に押しつぶされそうに
なる時がある
自分ひとりで悩み苦しむのでなく
神さまに心配や不安を語ろう
そうすれば 不安な思いは
神さまが預かって下さるから
11
256 「病(やまい)と病気(びょうき)」
病にかかった時、心がふさぎ、
すさんでしまったら
それは病気である。
病にかかっても、 心は元気に
治療を行うことができたなら
それは病ではあるが、
病気ではない。
10
184 自分を好きになろう
自分を好きになろう
自分自身、気に入らないところもあるけれど
すべて神様から頂いた大事な個性
善いところも悪いところも
まるごと受け止めて
一歩前へ進もう
9
160 やじろべえのように
やじろべえはしっかりとした主軸によって
左右に傾いても 回っても
微妙なバランスを保ちながら倒れることがない
私たちもいろいろな問題にぶつかっても
偽りのない真っ直ぐな心があれば
どんなに傾いてもゆらいでも
倒れることはない
8
154 言い訳
忙しいから
難しいから
自信がないから
やらない理由は
いくらでも付けられます
でもやってみないことには
何もはじまりません
とりあえずやってみませんか
7
152 時間
時間は誰にでも平等に与えられています
楽しく過ごす幸せな時間
不足を思って文句をいう つまらない時間
すべて 自分の心次第で 時が流れます
6
149 心の汚れ
とかく人間は、顔が汚れているのを
そっと教えられるとお礼を言うが、
心の汚れを教えられると腹を立てる。
心の汚れを教えてもらったときこそ、
お礼を言わなくてはならないのに。
5
142 温かい場
人の体は 寒い季節になると
ポカポカ暖かいものを 自然に求めます
人の心も 喜びのある
あたたかい場を 求めています
さぁ あなたも教会の扉を開いてみませんか?
4
128 心配り
テーブルの上の花一輪が
あなたの心をなごやかにします。
ちょっとした心配りで
あなたへ優しさが伝わります。
3
125 願う心、祈る心
人間だれでも、
「こうであればいいのに」とふと思います。
たとえ「私は信心なんて…」と言う人でも、
必ずそう思うことがあるはずです。
それは、願う心、祈る心なのです。
誰でも持っている心なのです。
その心に素直に、神様に祈り、願いましょう。
2
112 心の調子
何かにつまづいたとき
「なんでこんなところにあるのよ!」
と思った日は、心の調子が良くない日。
「ああよかった ちょっと痛いだけですんだわ」
と思った日は、心の調子が良い日。
心の調子が分かると
調子に合わせて過ごせます。
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