News 教主金光様ご祭主のもと麗しく仕えられる

 本部の生神金光大神大祭が、九月二十八日、十月二日、五日、十日の四回にわたり、本部広前祭場で麗しく仕えられ、全国各地から多数の信奉者が参拝した。【金光教報-天地】

 祭典は、九月二十八日が午前九時三十分から、十月二日、五日、十日が午後一時三十分から執り行われ、各日ともご祭事に先立って教話が、祭典後に吉備舞の奉納が行われた。

 ご祭事は、「ひかりと慈しみの中で」の合唱が響きわたるなか開帳で始まり、教主金光様ご祭主のもと十四人の職員(しきいん)によって仕えられ、四日間で四百十五人(男三百二十二人、女九十三人)の教師が参列した。

 参拝者は、あらためて教祖生神金光大神様の尊いご生涯に御礼申し上げるとともに、そのご縁につながるお互いとして、共々に教祖様が求め現された「人を助けて神になる」との生神の道を受け継ぎ現してまいりたいと祈願した。

News Update:2008/10/29


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