金光教御霊地鳥瞰図(1933年)
吉田初三郎 作
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本部施設部分 |
御霊地金光を北から俯瞰し、吉田初三郎独特のダイナミックな描き方で東は東京や富士山、西は門司さらには釜山までが構図の中に収められている。
本部境内の施設は、大教会所復興造営部からの資料をもとにして書かれているため、実際の施設とは異なっている。
『御霊地参拝案内』(金光教徒婦人之友社 昭和8年刊)の案内図として使用されており、その中に「絵に添えて一筆」として初三郎が詠んだ歌12首が掲載されている。
あめつちのひらけゆくらむ金光の
教祖いまいきていませり金光の
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吉田初三郎(よしだはつさぶろう)
明治17(1884)−昭和30(1955)
京都生まれ。若くして友禅図案師などに奉公。
日露戦争従軍後、鹿子木孟郎の門下に入り洋画家を志すが、
師の助言により鳥瞰図作成に方向転換し、各地の名所絵図を
中心に多数の鳥瞰図を手がける。「大正の広重」と呼ばれる。
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