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全国青年教師連盟Blog
平成25年度 全国集会内容決定! 
木曜日, 6月 20, 2013, 10:11 AM - 全青連
教祖130年記念 全国青年教師集会in金光

●テーマ: 「 道は青年教師(ひと)が開く 」

●日 時: 平成25年9月12日(木)12時30分 〜 14日(土)12時30分

●願 い:

この度の集会は、教祖様130年を記念し、「道は青年教師(ひと)が開く」というテーマを掲げ、集会を通して、全て天地のこととして、学び頂く心を頂けるよう、今まで知らなかったこと、または再発見する事、自分の考え方と違う事なども、全ての事柄が自分と関わりのあるもの、自分の信心の糧・器作りとして、学ぶ姿勢を頂くことを目的としたいと思います。
これからの本教を願い、変わってはいけないものは大事にしつつ、それぞれの取り組み、信心の工夫、新たな試みを一人一人が、出し合い、共有し、時にはぶつけ合い、その取り組みの根底にある願いや思いを分かち合い、動き出す勇気と、共に一歩を踏み出すきっかけとなる集会になることを願っております。

●プログラム内容:

・講話1: 綾部教会(京都府)八木道正師
     「(仮)地域社会に開かれた教会」

地域に開かれた教会を目指し、教会施設を利用してサロン型のデイサービスを行うなど、様々な活動に取り組まれている。そこにある願いや、そこに至るまでの思いを通して、金光教の教会がこれからどうあるべきか、地域における教会の役割とは何かを聴かせて頂く。

・講話2: 桃山教会(大阪府)井上清志師
「徳者でなくても、教会が御比礼頂く方法 
〜5年の行に込めた願いと満願後の歩み〜」

現状維持と旧態依然な教会が多い中、現代社会に向けての新たな取り組みを様々行っている教会。賛否両論ある中、そこに至るまでの思いと、なぜそのような取り組みを行うのか、その裏にある願いを聞かせて頂く。形を真似るのでなく、新たな取り組みを行う姿勢を通して、それぞれが考え、動き出すきっかけとして班別懇談で話し合いたい。

・講話3: 臨床心理士 石黒直生氏(愛知県・幅下教会信徒)
「(仮)聞くということ」
お結界で信者さんの話を聞く。結界取次の充実と、人の助かりに少しでもつながるために、臨床心理士という我々と違った立場で「人の話を聞く」プロフェッショナルからお話頂くことで、「人の話を聞く」という基本を、今一度、求めていきたい。

・アイスブレーク:
初対面の参加者同士の抵抗感をなくしたり、いち早く場が和むためのグループワークのこと。今回は、班別懇談の前などに行い、より交流が活発になる事を願って行ってみます。
・エニアグラム:
簡単な質問に答えるだけで、自分の行動の傾向や、深層心理を知ることが出来ます。自分自身を知ることは、信心の第一歩だという思いを持ち、再発見の機会としたい。

●場 所: 金光北ウイング光風館
(同施設で宿泊)

●参加費: 2000円
(宿泊費・食費・懇親会費を含む)

●持ち物: 黒衣(下駄or雪駄)・たすき
筆記用具・バスタオル・洗面用具・着替え

※光風館では、下駄が使用不可のため、
スリッパを用意しております。

●申し込み締切: 8月15日(木)

※ 託児施設も準備する予定です。事前にご相談下さい。
 ・講話2桃山教会・井上清志先生の講話は、事前に桃山教会のブログ「願いの宮」
(http://negainomiya.com/)をご覧下さると、分かりやすいです。
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教祖130年記念 全国青年教師集会in金光 開催通知! 
火曜日, 6月 18, 2013, 07:24 AM - 全青連


教祖130年の御年柄を頂き、本年の「全国青年教師集会」は、ご霊地金光で開催させて
頂くこととなりました!
開催日程は、9月12日〜14日の2泊3日となります。
詳しいプログラム等は随時アップさせて頂きます。

参加申し込みは、下記方法のいずれかでお願い致します。

a) 各教区担当の代議員まで参加届を提出
b) 参加届をダウンロードの上、以下アドレスまでメールに添付して送付
  intermezzo_msyk@yahoo.co.jp
c) 参加届を受付先 FAX 093-671-1377 (北九州八幡教会、野中正幸宛)までファックス

参加届のダウンロードは以下サイトへアクセスし、「ダウンロード」の項目をクリックしてください。
→ http://yahoo.jp/box/LPrcGr

また、お問い合わせやご質問は、各担当教区の代議員か、受付窓口:北九州八幡教会 野中正幸(093-671-1370)までお寄せください。

各教区の担当代議員は以下の通りです。

北海道教区:札幌教会 西村正人 fax 011-531-4426
東北教区:大山教会 阿部信 fax 0235-24-8757(荘内教会)
関東・信越教区:下谷教会 菱田正和 fax 03-3831-0319
東海教区:新居教会 加藤貴正 fax 053-594-1865
東近畿・中近畿地区:鶴町教会 藤坂金生 fax 06-6551-9045
西近畿教区:三木教会 片島斎弘 fax 0794-82-2986
四国教区:金子教会 園田奈津美 fax 0897-32-8643
東中国・西中国・北九州教区:北九州八幡教会 野中正幸 fax 093-671-1377
南九州教区:青山教会 高司信一郎 fax 0977-21-2034

青年教師から生まれる大きな流れ・・
皆で充実した、実り多い集会を創り上げていきましょう!
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青年交流会2010 〜生きるって出会いなんだよ〜 
月曜日, 6月 28, 2010, 03:01 PM - 全青連
6月12〜13日に、御本部において『青年交流会2010』が開催されました。全青連もスタッフとして御用させてもらいました。御本部でたくさんの青年が集い、信心の話もでき、フォークダンスもでき、舞台役者もでき、宴もでき、独立記念祭の御用もでき、まついひでき(笑)、充実した2日間でありました。






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第3回全青連代議員会 
金曜日, 6月 25, 2010, 05:46 PM - 全青連
本部教庁4階中会議室におきまして第3回全青連代議員会(平成22年6月10日〜12日)
が開かれ、以下の内容が話し合われました。
・平成22年度全国青年教師集会in南九州
・冊子Net's第11号企画
・平成22年度全国青年交流会2010打合せ・準備
・青年教師入殿
・全青連PRチラシ
・その他(日程調整など)




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「全国青年教師集会 in 北海道」開催! 
火曜日, 12月 11, 2007, 10:34 AM - 全青連
 去る9月26日(日)〜27日(月)にかけて、「『いのち』の繋がりを求めて」をテーマに、「全国青年教師集会in北海道」が北海道幌加内町朱鞠内を会場に開催され、全国から30人の青年教師が参加しました。



第1日目は、JR深川駅に集合した後、一路バスにて宿泊研修施設「まどか」(幌加内町)に向かいました。現地に到着し、全員でご祈念を仕えたあと、和泉一義委員長が、「今日(こんにち)の社会を見渡すと、『いのち』を軽く見る難儀、『死』を人間の勝手にする難儀というものを感じる。私たちはお道の教師として、人心が荒廃し、『いのち』が軽視されている現代社会にあって、『いのち』の繋がりを伝えていく役割を負いもつ者の自覚を深め、お道の教師として何をすべきか、その取り組むべき方向性の指針となるものを得たいと思う」と開会の辞を述べました。
 続いて、戦前から戦中(S13〜S18)にかけて、北海道朱鞠内に建設された雨竜ダム(現朱鞠内ダム)の過酷な労働によって亡くなられた方々の遺骨を発掘し、遺族を捜し遺骨を返還する運動を30年にわたり取り組んできている星野孟(つとむ)先生(北海深川教会長、北海道教務センター所長)に、「過去をみつめ、未来を拓く」という講題で講話を拝聴しました。講話では、星野先生がこの活動をするに至った経緯や、活動を通して経験し感じたことなどを話されました。また参加した青年教師に対して、「結界取次のご用は、自分と信奉者の『いのち』と『いのち』の対話である。老若男女を問わず『いのち』が叫んでいる。その叫びに応えていくことが大切」と語られました。



 2日目はフィールドワークとして、ダム工事により亡くなられた方々が埋められていた場所でもある朱鞠内共同墓地にて慰霊の御祈念を行い、その後は、朱鞠内湖畔、殉難者慰霊塔、願いの像などをまわり、最後に笹の墓標展示館(旧光顕寺)にて班別懇談、全体懇談を行いました。
参加者からは、「信仰的に意義があるからする、意義がないからしないではなく、一人の人間として、また神様の氏子として、常に自分に何かできることはないか、という思いを持って活動されてきた星野先生の姿勢に頭が下がる思いがした」、「講話と現場がリンクしていたので、ただ講話を聞くより感じ方が全然違った。知ったことを次にどう生かすかということは、信心においても言えることで、気付かされたことを自分の中にしまい込まないで、少しでもまわりに還元していければと思う」などの感想が出されました。



同集会は、教区の枠を越えた青年教師間の交流・研鑽を目的に、各教区の青年教師会活動の活性化と、それぞれの特色ある地域の信仰にふれることによって自身の信仰の幅が広がることを願いとし、これまで全国各地で開催されてきています。来年は四国教区を会場に開催する予定であり、多くの方々の参加を望んでいます。
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