関東教区教師集会
金光教東京センターは2014年6月17、18日の両日、えすぽわーる伊佐沼(埼玉県川越市)を会場に平成26年度教区教師集会を開催し、岡成敏正教務総長と安武秀信教務理事が出向し、同教区の教会長・教師66人が参集した。
第一日目は、『「天地乃神の道」と生神金光大神取次-知る(めざめ)、行じる(稽古)、現す(開く)-』との講題で岡成教務総長の講話があり、休憩をはさんで教務総長、教務理事との懇談が行われた。
足利から世界を祈る
金光教東京センターは2013年6月4日、金光教館イーストホールで関東教区教師集会を開催し、58人が参加した。
講師の松田清隆先生(栃木県足利教会長)が「祈りを受けて」と題し、東京都銀座教会初代教会長・湯川誠一師のもとでの修業時代のエピソードや平和を祈る信仰実践などを次のように紹介した。
神のおかげの世界を現す
金光教東京センターは2012年6月14、15日、ニューサンピア埼玉おごせで関東教区教師集会を開催し、40人が参加。「運動」への理解とともに、昨年に引き続き、「結界取次の充実」に向けた取り組みについて、講話と班別懇談を通して相互に研さんした。
集会では、講師の岡成敏正布教第一部長が、「神人(かみひと)あいよかけよの生活運動についてー『全体的、統合的にとらえれば』」と題して、これまでの本教における「運動」での取り組みの歩みを振り返った上で、次のように講話した。