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【人間関係】


425     

知らず知らずに
言葉で人を傷つけ
追い詰めることもある

人を生かし
人の心が
和らぐような言葉を
使うように
心がけましょう

52


414     

仲間を軽く見ない
仲間を利用しない
仲間を責めない
仲間は大切に

仲間は神様からの
プレゼント

51


413     

よい子に育って欲しいと
思うのは、親の願いです

良い親子になって欲しいと
思うのは、神様の願いです

50


384      

ありがとう。
いつでも言えるその言葉。
でも、
なかなか言えないその言葉。

けんかをしても
すぐほらあれよと仲直り
魔法の言葉「ありがとう」
今、伝えよう。
心からのありがとう。

49


358  思いやり 

夫婦でも親子でも
思いやりが大切
物や家具を
大切にすることは
物への思いやり
明るい家庭には
思いやりがあふれている

48


357  「人と人」 

人は違うところより
同じところの方が
ずっと多い
人と出会わなかった意味より
出会った意味の方が
ずっと大きい
遠ざけあうより
歩み寄った方が
きっと良い明日になる

47


350 「と」から「の」へ 

私と両親。
私と子ども。
私と家族。
「と」を「の」に
変えてみると、

私の両親。
私の子ども。
私の家族。

「の」の心になると
自分のことと同じように
思えてくる。

人をより大切に
思うことができる。

46


345           

一人で生きている
人はいない
いろいろな支えがあるから
生きることができる
そして気づいていない間に
あなたも誰かを支えている

45


332  喜びに響き合う心 

良いことがあった時
同じように
喜んでくれる人

そんな人がいると
喜びはもっともっと
ふくらんでいく

わたしはどうだろう
人の喜びを
分かち合えているだろうか

人の喜びに
響き合える心を
ちゃんと持っているだろうか

44


327  『相手に寄り添って』 

『相手に寄り添って』

転んでしまった子どもに
「大丈夫。痛くない、痛くない」
などとよく言います。

それよりも、まずは
「痛かったねぇ。よしよし」と
その子の気持ちに寄り添うことが大切だそうです。

大人同士の会話でも同じこと。
自分の考えを押し付けたりせず
まずは相手の思いに寄り添って
言葉をかけたいものです。

43


321          

「慣(な)れねばならぬ。
狎(な)れてはならぬ」

新たな生活が始まると
まず慣れるために
一生懸命に取り組む。

でも、時間の経過とともに
気がゆるみ、けじめが無くなり
狎れ合いになる。

「慣れ」と「狎れ」との違いを
忘れてはいけない。

42


320 『迷惑』

「人に迷惑をかけたくない」
と一人で頑張る人がいます

人に迷惑をかけない人など
世界中どこにもいません

みんな誰かのお世話になって
迷惑をかけて生きています

人は頼りにされると嬉しいもの
水臭いこと言わないで
もっと人を頼りにしましょう

そしてお世話になったぶんだけ
感謝の言葉をかけましょう

41


318 居場所

あなたの居場所はどこですか?

家庭や学校、職場やご近所・・・
いろんな場所があるけれど

話を聞いてくれる
笑い合える人がいる
待っていてくれる人がいる

当たり前と思っている
生活の中にこそ
あなたの居場所があるはず

まずは、今の居場所に
感謝することから始めよう

40


310 『ひと言 添えて』

「おいしいよ」
「ありがとう」
あえて声に出して 言ってみよう

ちょっとしたひと言だけど
あなたと私の間に
きっと喜びが生まれるはず

39


304 『関わり』

「こんにちは」
「今日はいいお天気ですね」
―すれ違う時、 ほんの少し立ち止まり、目を合わせ、
ひと声交わすと、
あなたと私に、関係が生まれます。
私たちは、多くの人と関わり、
お世話になって、
今日一日を過ごせるのです。

38


302 暴走注意

強引に追い抜かれたと
腹を立て
暴走すれば我が身も滅ぼす

事故は心の暴走から始まる

相手に先を譲り
周りの安全を
思いやる心になれば

事故も少なくなるし
お互いの衝突も減るだろう

37


300          

正しいことを言うときは
相手を傷つけることがある
責める心がどこかにある

だから

正しいことを言うときは
控えめにする方がいい
思いやりの心があるといい

36


297 何年後かを変えるもの

わずらわしいこと、
辛抱がいること、
切り捨てて楽になりたい。

でも、逃げないで苦労していると、
何年後、何十年後が違ってくる。
今の辛抱が、後の自分を助ける。

35


288  「気づくこと」

煙草の不始末やボヤも
気づかないと、大火事になってしまう
何気ない言葉で
相手を傷つけたことも
気づかないと、人間関係がこわれてまう

34


287  人生の先生

なんだか苦手に思える人
どうしても好きになれない人
それは
自分と価値観の合わない人です

そういう人を避けることは
狭い世界に閉じこもること

あえて前向きに付き合えば
違った価値観を知ることができ
自分の可能性も広がることでしょう

苦手な人こそ人生の先生なんです

33


281  言い争い やいやい

言い争い、やいやい。
子供しかるもたまにはあるけど
相手の成長願うことせず
自分の怒りをぶつけていない?

言い争い、やいやい。
夫婦げんかもたまにはあるけど
昔の話を引っぱり出して
同じけんかを繰り返してない?

言い争い、やいやい。
愚痴や不足もたまにはあるけど
今まで生きてきた喜びお礼の
気持ちを忘れているんじゃない?

32


276          

まわりの人を変えようと
思うあまり疲れていませんか?
それよりも
変えるのは自分自身です。
あなたが変われば
まわりの人も変わる。

31


270 

私の身体を飛び出して、
あなたのところへ飛んでいく。
時には、その胸の奥深く
入って留まることもある。

どうぞ心地よく響いて、
良いものを届けてくれますように。

30


267  「気づかない所で」

人のために働いても
お礼を言われなかったり
気づかれもしなかったら
残念に思うかもしれません。

しかし、あなたも気づかないところで
あなたのために骨を折り
お世話をしてくれる人がきっといます。

気づいていない事も含めて
お世話になっている全てに
お礼がいえる心になるといいですね。

29


264        

ネット上の書き込みや酒の席では
他人のうわさ話から始まって
つい批判や悪口に発展しがちです

金光教祖は
「そういう場からなるべく逃げて
陰で人が助かることをすれば
おのずと神様のお恵みがある」
と言われました

誰も見ていなくても
神様は見ておられます

28


255  「無敵」

すべての敵を打ち負かすのではなく
周りのすべてを味方にできるのが
本当に「敵が無い」ということです

自分の周りに敵を作らず
誰とも争わないのが
素敵な生き方だと思いませんか

27


249 (無題) 

他人は自分を映す鏡
それは
相手の態度や様子が
今のあり方を
反映しているということ

相手のイヤなところが
見えたときは
自分を改める
チャンスかもしれません

26


246  第一印象

私達は初対面の人と話す時
話す内容よりも
顔の表情や声の質で
相手のことを判断しているそうです

心からの穏やかな笑顔やあいさつは
いい人間関係を作る
第一印象なんですね

25


238  聴いていますか? 

「きく」には
「聞く」と「聴く」があります
「聞く」は自然に入ってくる音や声を
耳で感じとる場合に使います
「聴く」は注意深く
進んで耳を傾ける場合に使います
人と話す時には
心を込めて「聴く」でありたいですね

24


237  恩送り 

受けた親切をその人に返すのが恩返し。
それだけではなく、受けた恩を
別の誰かに返していくのが恩送り。
そうして、その誰かがまた別の誰かに恩を送る。

私たちは、知らないうちに
たくさんの恩を受けている。
恩送りの輪が広がれば、
人と人とが、優しい気持ちでつながっていく。

23


224  「こそ」は、向こうへ 

あなたがいればこそ。
こそを相手へ付けると、
相手のことがよく見える。

私がいればこそ。
こそを自分に付けると、
自分ばかり見て、相手が見えなくなる。

何事も、あなたあってのこその私と、
心得ておきたい。

22


221  自分が変われば 

職場や近所の付き合いで
「あの人はちょっと苦手だな」
と思うことがあります

しかしそれは 相手を受け入れられない
自分の方に問題があるのかもしれません

相手のイヤな所を探すのではなく
自分の心のあり方を見直してみましょう

相手が変わることを期待するよりも
自分を変える方がきっと簡単ですよ

21


213  こちらから 

例えば
年配の方が、若い人に
若者が、目上の人に

年齢が離れている相手へ
こちらからあいさつするのに
抵抗を感じることがありませんか?

話があわないことを恐れて
声をかけにくいかもしれません

でも、その考えはもったいない
おもいきって声をかけてみて下さい
きっと素敵な一日になりますよ

20


212  言葉 

「今朝は パンでいいわ」
なにげなく使っている言葉だけれど
「パンでいいわ」だなんてパンに失礼ですよね
人から何かを頼まれたとき
「あんたでいいわ」
と言われたらどうでしょう

人と人とのコミュニケーションに
欠かせない「言葉」
大切に使いたいですね

19


199  どっちが勝ち? 

たとえ人に嫌なことを言われても
同じように言い返す様なことはしないでおこう
逆に良いことを言って喜ばせてやろう
相手を喜ばせた方が勝ち
そう思いませんか?

18


197  聞く耳を持とう 

話を聞く側にも
話をする側にも
聞く耳は大切
素直な気持ちで聞けるよう
お互いを想う心で向き合おう

17


196  あいさつ

「おはよう!」
「こんにちは!」
あいさつは
自分から そして笑顔で。
心のこもったあいさつができれば
気持ちのいい時間が流れ
すがすがしい一日が始まります。

16


185  思いやりのルール 

世の中ににはいろいろなルールがある。
それは秩序を保つためや、
物事をスムーズに運ぶため。
ところがそのルールを無視する人がいる。
「面倒だから」
「自分には関係ないから」
「誰も見ていないから」
相手の立場や周りの迷惑はお構いなしの
そんな身勝手なあり方がみえてくる。

自分の都合ばかりを優先するのでなく、
損得ばかりで物事を図るのでもない。
相手が喜ぶにはどうあればいいのか。
一人ひとりが思いやりの心を大切にすることが
生きていく上で一番のルール。

15


164  あなたがいるから 

"あなたがいるから、私でいられる。
大切な人、友達、お世話になった人。
身近な人はもちろんだけど、
まったく知らない人でも、
そこにあなたがいるから、
私は私でいられる。
ひとりじゃ、生きられない自信がある。

14


159  元気の素 

あなたを元気にするのは
誰の笑顔?どんな言葉?
あなたの笑顔や言葉も
誰かを元気にできるのです

13


153  航空写真 

航空写真で自分の家を探すと
たくさんの家や町をつなぐ道路から
このあたりかなと見当がつく。
よほど大きな建物でない限り
直接ここがそうだとわかる人はいない。
まわりとの関わりが必要なのだ。

12


147  人を責めるよりも 

人のミスを必要以上に
責める人がいます。
責めても、いい結果は生まれません。
逆に萎縮するだけです。
責めるよりも励ますことです。

11


138  人が助かる生き方B 

右折、左折の車がくる。
止まってくれてありがとうと、
頭を下げて少しだけ早足に渡る。
これだけで、運転手は助かる。

10


136  人が助かる生き方A 

ホームで電車を待っているとき、
周りの人に気を配る。
いま立っている所は邪魔にならない?
少しだけ考えて立つ。
これだけで、人は助かる。

9


134  人が助かる生き方@ 

道を歩いていて、
向こうから人がくる。
通りやすいようにと、
少しだけ端に寄って歩く。
これだけで、人は助かる。

8


127  ハーモニー 

楽器を演奏する人は
周りの人の音をよく聞いて
呼吸を合わせるから
きれいなハーモニーが生まれます。

普段の生活の中でも
周りの人の声をよく聞いて
呼吸を合わせることで
きれいなハーモニーが生まれます。

7


122  サプリメント 

体の栄養を補うサプリメント
心の栄養を補うサプリメント
それは
あなたの優しい言葉
そして素敵な笑顔

6


117  わたしから 

わたしから挨拶する
わたしから微笑みかける
わたしから手を差し出す
わたしから謝る
よりよきあなたを求めるよりも
よりよきわたしを求めたい

5


115  ありがとう・ごめんなさい 

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉がありますが
親子、夫婦の間にも お礼やお詫びは大切です
言いにくいときには 神様にお願いして
「ありがとう」「ごめんなさい」と言えますように

4


109  お先にどうぞ 

「お先にどうぞ」
やわらかい あなたの その一言が
ほっとした場をつくります
みんながゆずり合う気持ちを持てば
心のゆとりが生まれます

3


107  手をつなぐ 

手を差し伸べて助けてあげるというけれど
向かい合うお互いが手を出さなければ
手をつなぐことはできません
どちらが助けるというのでなく
お互いが助かるのです

2


103  思い・思われ 

あなたのことを思うから
言いたくないことも言う
私は思われているから
言われたくないことも
言ってくれるんだよね

1