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【教育・子育て】


422 本当の強さ 

やさしいことは、
強いこと。

辛いこと、
悲しいこと、
そういう気持ちを
知っている人間は、
強くなれる。
やさしくなれる。

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418 ゴミのポイ捨て 

ごみを捨てる人は
ごみを拾わない。

ごみを拾う人は
ごみを捨てない。

ごみを一つ拾えば、
町はそれだけ綺麗になる。

みんなの小さな行いが
環境を変える。

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413     

よい子に育って欲しいと
思うのは、親の願いです

良い親子になって欲しいと
思うのは、神様の願いです

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412 子どもの姿は親を映す鏡 

手本が良ければ
良いものが身に付き

手本が悪ければ
悪いものが身に付きます

子どもの育ちは
手本次第で変わってきます

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398      

頑張っている時間は
未来の自分への先行投資
その時間を
神様は見てくれている
悔いの無い先行投資をしよう

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372 待つ 

子供の話を最後まで
聴いていますか。
話そうとしているのに
先に答えていませんか。

教えたり、
口に出す前に
「待つ」こと。
「待てる」こと。

先回りするのではなく、
子供を信じ、
「待てる」親でありたい。

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368      

今日という日は、
未来の自分に向かって、
大切な一歩目を
踏み出すためにある。
その一歩目は
夢へと進もうとする力。

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365 勇気 

自分を強くするための勇気。
それとは反対に、
自分が弱い人間と知り、
弱さを見せる勇気もある。

その勇気は、
痛みを知っているからこそ
寄り添い、包み込める。

自分の弱さも
人に勇気を与えることができる。

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353  親になる 

生んでくれた。
育ててくれた。
寄り添ってくれた。
抱(いだ)いてくれた。
受け止めてくれた。
叱ってくれた。

こんな無償の愛の働きを
子供が感じた時
初めて親が親となるのです。

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350  「と」から「の」へ 

私と両親。
私と子ども。
私と家族。
「と」を「の」に
変えてみると、

私の両親。
私の子ども。
私の家族。

「の」の心になると
自分のことと同じように
思えてくる。

人をより大切に
思うことができる。

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348  横断歩道  

右を見て、左を見て、
もう一度右を見て、
車が来てないか確認

車が止まってくれたら
「ありがとう」
運転手も私も
感謝の心に包まれる

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344  ピカピカの一年生  

「ピカピカ」の一年生は
小学 一年生
社会人 一年生
だけじゃない

「先輩 一年生」や
「引退生活 一年生」、
「お母さん 一年生」も
おめでとう

一年生が「ピカピカ」なのは
真っ新な気持ち
謙虚な気持ちが
輝いているから

心に決めて歩き出した日から
あなたもピカピカの一年生

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330  躾 ―しつけー 

箸や鉛筆を正しく持つ
脱いだ靴を揃える
目上の人に丁寧な言葉で話す

子どもの頃、
両親や祖父母からよく言われた

躾とは、身体が美しいと書く
所作や言葉を美しくすること
―そこには、物や人に対する
感謝の心、尊敬の念が
込められている

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327  『相手に寄り添って』  

『相手に寄り添って』

転んでしまった子どもに
「大丈夫。痛くない、痛くない」
などとよく言います。

それよりも、まずは
「痛かったねぇ。よしよし」と
その子の気持ちに寄り添うことが大切だそうです。

大人同士の会話でも同じこと。
自分の考えを押し付けたりせず
まずは相手の思いに寄り添って
言葉をかけたいものです。

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325  『見る』

メガネをかけることになった娘
親の気持ちは少し複雑…

でも、
生まれてから今日まで
どれだけのものを見て
どれだけのことを感じ
学んできただろう

そして、これからも

『見る』ことのできる目を
頂いていることに感謝したい

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309 口ぐせ

悲観的な人の口ぐせは
「どうせ無理だ」「仕方がない」

楽観的な人の口ぐせは
「大丈夫だ」「やってみよう」

考え方の癖が言葉に表れています

人間の脳は、言葉や思考を
実現化しようと働くそうです

意識してよい言葉を使えば
いつの間にか思い方が変わり
行動も変わっていくのです

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299 お洗濯

泥んこになって帰ってきた子に
「今日もいっぱい遊んできたね」
と嬉しく思う母

― 一日の汚れ
洗濯物は増えるけれど
それは 元気に遊べた証(あかし)
一生懸命仕事ができた証
命の証

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271  「新たな一日」

入学、進学の季節
誰もが、ワクワク、ドキドキしたのでは?
その時の感動を忘れずに、
新たに迎えたこの一日も
ワクワク、ドキドキしたいものです。

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269  寄り添う 

「ママ、あのね…」
「今、忙しいから またあとでね」
そんなに急いで 
私はどうするのだろう

ほんの少し手をとめて
子どもの顔を見つめよう

「なあに? 何があったの?」
一歩近づく

心と心で向き合えるから
きっと寄り添うことができるから

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266  「合格祈願」 

志望する学校や会社に
合格しますようにと
願うのではなく、
自分にとって
一番良い学校や会社に
入れますようにと
願いましょう。

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235  子育て 

「〜しなさい」「〜しちゃダメでしょ」
いい子に育てたい との思いで
ついつい 言ってしまいます
でも私達の顔には
目が二つ 耳が二つ
口は一つです
子どもの様子を よく見
子どもの話しを よく聞き
口は その半分でいいんですね

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228  素直になって 

自分の子供が悪いことをしたとき
「ごめんなさい」と素直に謝れば
親はひどく叱ることはしません

それと同じように神様も
「自分が悪かった」と心からおわびしたら
罰を当てるようなことはなさいません

神様は私たち人間のことを
かわいい子供のように思っておられます

素直になって心を改めることが大切です

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204  大事なところは見えないもの 

木が大きく育つには
地中にしっかりとした根を張ることが必要です。

水鳥は水面を優雅に泳いでいるようでも、
水の中で一生懸命足を動かしています。

成長や成功の裏では
みんな、目に見えないところで
努力をしているのです。

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203  世話になって育つ 

我が子の成長を思う時・・・
私がひとりで育てたんじゃない
いろんな人や物のお世話になっての今日
私が知らないところでも
どれほどお世話になったかしれない
私がひとりで育てたんじゃない
あらゆるものに育てていただいたのだ
そして それは 私自身も同じである
あなたも・・・

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202  親の姿勢  

子供は親の言う通りには
なかなかしませんが
親の何気ない言動を
すべてまねします
先ずは自分の姿勢を
見直してみませんか

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157  大切なこと 

勉強できることや
知識が豊富なことはよいことだけれど
それ以上に人に好かれることが大切なこと。
物事の善悪がはっきり分かることが大切なこと。
人の喜びを自分の喜びと感じられることが大切なこと。

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147  人を責めるよりも 

人のミスを必要以上に
責める人がいます。
責めても、いい結果は生まれません。
逆に萎縮するだけです。
責めるよりも励ますことです。

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145  育自 

「育児」とは子供を育てること
でも その中から親(おとな)は
たくさんの事を学び 育てられている
「育児」とは「育自」である

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120  文句より喜びを 

毎日汚してくる息子のユニフォームを洗いながら
「自分で洗ってよ!」
「洗ってもらってお礼の言葉もない!」
と つぶやく
そうじゃない
今日も元気で野球ができたと喜ばなきゃ

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