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【心(稽古)】


422 本当の強さ 

やさしいことは、
強いこと。

辛いこと、
悲しいこと、
そういう気持ちを
知っている人間は、
強くなれる。
やさしくなれる。

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419 「隣の芝生」 

人のことをうらやむ人は
人にないものを
自分が持っていることに
気づかない

人と見比べるより
自分をよくみて
良いところに
気づいてほしい

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411 わが心の鬼 

節分には、まめを撒き
「福は内、鬼は外」と
掛け声をかけ、鬼を外に追いやる。

金光教には、
「わが心の鬼が、
 わが身を責めるぞ」
という教えがある。

人は鬼心と神心を、
心の内にもっている。
心の鬼は、
外に追いやることができないから、
信心して、神心を大きく
育てるのである。

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408      

「目」は人の良いところを
見るために使おう

「耳」は人の言葉を
聞くために使おう

「口」は人を励まし
感謝を言うために使おう

「手足」は人を助けるために使おう

「心」は人の痛みが
わかるために使おう

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400 「まずは一歩」 

とどまっていては
始まらない
踏み出さなければ
何も変わらない
神様は人に歩く力を
授けてくれているのだから
まずは一歩、踏み出そう

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397 大丈夫 

自分の力では
できないと思っても
大丈夫

神様が心の中にいれば
力を貸してくれるから大丈夫

自分でするのではなく
させていただく心を
大切にすれば大丈夫

神様にお礼を忘れなければ
もっと大丈夫

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395 信頼貯金 

遅刻をしない。 約束を守る。
人の悪口を言わない。など
普段の「信頼」は貯金できる。
あなたが失敗したり、
問題が起きた時に
その貯金は「信用」となって
あなたを助けてくれる。

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379      

今日の私は
昨日までの私の結果であり
明日の私の原因である
人生を変えられるのは
今日の私しかありません

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359  心の掃除 

ふと気が付くと
部屋が物であふれていたり
埃がつもっていませんか

心の中も
悩みや不満で
あふれていませんか

感謝や喜びの心で
掃除をすると
小さな幸せが見つかります

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336  表わす 

よく「気持ちが大切」
というけれども
気持ちを言葉に表わそう
想いを行いにしてみよう
私のできる精一杯を尽くす
―それが『真心』なのだから

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321           

「慣(な)れねばならぬ。
狎(な)れてはならぬ」

新たな生活が始まると
まず慣れるために
一生懸命に取り組む。

でも、時間の経過とともに
気がゆるみ、けじめが無くなり
狎れ合いになる。

「慣れ」と「狎れ」との違いを
忘れてはいけない。

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309  口ぐせ 

悲観的な人の口ぐせは
「どうせ無理だ」「仕方がない」

楽観的な人の口ぐせは
「大丈夫だ」「やってみよう」

考え方の癖が言葉に表れています

人間の脳は、言葉や思考を
実現化しようと働くそうです

意識してよい言葉を使えば
いつの間にか思い方が変わり
行動も変わっていくのです

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303  暴走注意 

強引に追い抜かれたと
腹を立て
暴走すれば我が身も滅ぼす

事故は心の暴走から始まる

相手に先を譲り
周りの安全を
思いやる心になれば

事故も少なくなるし
お互いの衝突も減るだろう

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302  私の時間 あなたの時間 

自分のために使っている時間を
ほんの少し切り詰めて
誰かのための時間を
作ってみよう

誰かのために働くことに
誰かの話に耳を傾けることに
誰かのために祈ることに

そんな時間の使い方が
上手にできるようになりたい

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258  「心の畑」 

心の中に畑があります。

耳に痛い助言や、
胸に突き刺さる言葉は、
その土を深く耕す、鋤(すき)となり鍬(くわ)となる。

こぼれた涙は土を潤し
苦い思いが養分となる。

耕そう、心の土を。
いつか、
小さなよろこびの芽を、
大きく育むことができますように。

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248  心配の種 

先のことを思い悩んでいると
不安はどんどん大きくなります

それは心配の種に水をやるようなもの

少し気になることがあっても
水をやらねければ芽は出ません

心配の種は神様に預けましょう

せっかく水をやるのなら
安心の種を植えて
喜びの花を咲かせたいものです

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244  おけいこ 

おけいこは 続ければ
いつか必ず身につき役立ちます

心明るく暮らすための
おけいこは

不満をためない
おけいこ

不足を口にしない
おけいこ

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216  積み重ね 

日々の生活は
小さなことの積み重ね
同じように思える事でも
毎日毎日続けることで
大きな働きとなる
その努力は
素晴らしい力となる

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209  向きあう 

苦しい事 悲しい事にとらわれず
はじめる前からあきらめず
足りていること 出来た事を少しでもさがして
よろこぶ心になろう
神様に心を向けて
自分らしく歩んでいこう

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200  くたびれもうけ 

「骨折り損のくたびれもうけ」というけれど
そのときは損をしたようでも
先にはもうけに繋がるもの
労を惜しんではいけない

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198  今できることを 

人には不可能なこともあります。
無理に何かをしようとすれば、
できることもできなくなります。
今できることを精一杯させてもらう。
それが新しい一日を生みだす力になるのです。

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194  心の汚れ

自分の顔の汚れは
 鏡に映せば気付くことができる

心の汚れは何に映せば
 気づくことができるのだろうか?

それは、人の言葉や態度が
 教えてくれているのかもしれない

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189  心の掃除

掃除の仕方は人それぞれ。
こまめにする人やまとめてする人。
今はお掃除グッズも多様で何かと便利。
しつこい汚れも意外と楽に落ちる。
でも心の汚れは、
簡単に綺麗になるものじゃない。
一日一日を誠実に生きること。
そのことによって磨かれる。

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188  晴耕雨読

晴れた日には田畑を耕し、
雨の日には家で読書をするという暮らしが、
本当の豊かさであり本来の人の姿という。

雨降りで仕事にならなければ
自分を高める時間に使えばいい。
やまない雨はない。
天気が変わる時まで待てばいいのだ。

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181  けいこ

すべてを大切にする心
すべてに感謝する心
この心が幸せに生きる土台となる
その心を育てるにはけいこが必要だ
昨日より今日、今日より明日と、
少しでも成長できるように
けいこを続けたい

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157  大切なこと

勉強できることや
知識が豊富なことはよいことだけれど
それ以上に人に好かれることが大切なこと。
物事の善悪がはっきり分かることが大切なこと。
人の喜びを自分の喜びと感じられることが大切なこと。

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156  掃除

使用した場所は あとに使う人が
喜んでくれるように きれいにする
風に吹かれて落ちる葉も 道ゆく人が
気持ちよく歩けるように 掃除する
誰かのお役に立つように
心を込めて 掃除をすれば
自分の心も きれいになっていく

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146  「祈り」 

言葉だけでは通じないことがあります
そんな時は、祈るしかありません
どんなに時間がかかっても
祈り続けてください
心を込めた祈りは
必ず相手の心を動かします。

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