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【いのち】


434     

吉日を選んで生まれて
来た人はいない
吉日を選んで
死んでいく人もいない

吉い凶いは
我が心の中にあり

22


410 運ばれる命 

「運命」は、運ぶ命と書きますが、
一人で運んでいるのではありません。

私たちの命は神様の大いなる働きと、
関わり合う人たちの力を借りて
「運ばれる命」です。

「運命」を受け入れ、
人生を歩めば、
もっと豊かな人生となります。

21


389 素直な言葉 

ありがとう。
お疲れ様。
よく頑張ったね。
どの言葉なら
この気持ちが伝わるかな

新しい命を産んでくれて
ありがとう。
心から素直に出た言葉が
一番大事。

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378      

病気は悪いやつ。
健康をじゃまする悪いやつ。

でも、
あなたが
健康でいられた時間は
病気もおとなしくしてくれていたのですね。

病気も私の体の一部
病気にもお礼を言える
心になりたい。

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377 生き方 

死ぬまで
精一杯生きられることは
何より素晴らしい。

だからこそ、生き方が大切。
生き方は、学ぶことができる。

18


362 生かされて 

大きく息を吸う
一杯の水を飲む
空気も水も
天地の恵み
天地に生かされている
私のいのち
飲物も食物も粗末にせず
ありがたい気持ちで頂けば
今日のいのちが輝く

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354          

命のうまれる尊さも
命のなくなる儚さも
失くす命の悲しみも
生きる命の喜びも

ずっと昔から続いてる
今の命に続いてる

生きることは素晴らしい
命があるってありがたい

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329 頂いた身体 

食べ放題で食べすぎたり
明日が仕事でも
夜更かししたり
つい欲がでて
無茶をしがちです

腹八分目といいますが
食べることだけでなく
生活の全般で
行きすぎた行動は
慎みたいものです。

自分の体と思って
勝手なことをしないで
神様から頂いた身体を
大切にしましょう

15


326 「いのち」

いのちの尊さを知る前に、
いのちの儚さを
知らなければならない。

儚いとは、
消えてなくなりやすいこと。

それぞれの「いのち」は、
この世にひとつしか存在しない。

代われる「いのち」は
何処にもない。
だからこそ、大切にしたい。

どの「いのち」も
決して軽んじてはいけない。

14


314 『天地の中で』

太陽、水、土・・・
様々な天地のお恵み、お働きの中
生かされている私たち

大雨、地震、火山の噴火・・・
様々な自然災害と隣り合わせの中
生活させていただいている私たち

静かな朝を迎えられた
今日もまた、命を頂いている
そのことに、まずお礼を申したい

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308 命と心

人は誰もが、
命と心を神様から頂いて、
神様とつながっています

天地に育まれた命を頂き
生かされている私

分かち合い、助けあう
思いやりの
心を頂いている私

あなたも私も
神様から頂いた
命と心を大切にすると
神様とのつながりも
深まります

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285  「あなたの手と足」

あなたの手は
となりの人を助ける
神さまの手

あなたの足は
遠くの人を助けにいく
神さまの足

あなたの身体は
人を助けられる身体

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279  「いのちのg(ぐらむ)」

うれしい時
生きていてよかったと思う

かなしい時
こんな人生なんてと思う

それでも天地の中に生かされる
いのちのg(ぐらむ)は変わらない

10


253  「命(いのち)」

忘れない
あなたがこの世に生まれ
初めて抱いたあの時の
『重い』と感じた感触を

小さな小さなあなたでも
それは
命の尊さ
命の重み


243  人生

神様からいただいた
一度しかない人生

神様にすがり
楽しみながら
できるかぎりの努力をし
一瞬 一瞬を大切にして
悔いなく過ごしたい


222  いのち

ご先祖から 現在
そして未来へつながっていくいのち
たくさんの人々に支えられるいのち
自分のもののように思えて
自分だけのものではないいのち
生かされていることに感謝して
この尊いいのちを
大切にさせてもらおう


183  命の価値

「世の中には雑草という草はない」と
足元の植物の名前を一つひとつ説明された
昭和天皇のエピソードがある。

たまには足を止めて
小さな命の一つひとつに注目してみよう。
足元のちょっとした空間にもたくさんの命がある。
どの命にも名前があって
それぞれが一生懸命生きている。
価値のない命はない。


180  小さな命

自分の思い通りにならないからと、
子供を虐待する親がいる。

自分の楽しみに夢中になって、
子供を放置する親がいる。

悲しい現実だが、人の心にはそんな一面がある。

子供の命も大人の命も同じく
神様からいただいた命

子供も親も助かることを
願える世の中でありたい。


162  今を生きる

死後の世界というのがどういうものか分からないが
地獄に落ちると言われると不安になる。
何も悪いことをしていなくても怖くなる。
死んだあとのことよりも
今現在の生き方に目を向けて
神様に認められる私になりたい


143  今! 

今日のいのちは
神様からいただいたかけがえのないもの。
だから 今を喜び 今を精一杯
一日一日を大切に


121  モノのいのち 

「壊れたら買い換えればいい」と考えて
モノを粗末にしていないだろうか
人にいのちがあるように
モノにもかけがえのないいのちがある


108  生かされて生きる 

自分の力だけでできることなんて
何一つとしてない
すべてを生かそうとする天地のおはたらき
先祖からいのちがつながってきていること
数え切れないほどの人々にお世話になっていること
それらを悟れば
生かされて生きていることに気付くはず