【冬】
411 わが心の鬼
節分には、まめを撒き
「福は内、鬼は外」と
掛け声をかけ、鬼を外に追いやる。
金光教には、
「わが心の鬼が、
わが身を責めるぞ」
という教えがある。
人は鬼心と神心を、
心の内にもっている。
心の鬼は、
外に追いやることができないから、
信心して、神心を大きく
育てるのである。
12
406
寒い冬がやってきた
鍋がおいしい季節
ウィンタースポーツも楽しみ
春の花見も待ち遠しい
夏の海辺も待ち遠しい
秋の味覚も待ち遠しい
四季があるから楽しめる
四季がある尊さに
気付ける自分でありたい
11
398
頑張っている時間は
未来の自分への先行投資
その時間を
神様は見てくれている
悔いの無い先行投資をしよう
10
381 落ち葉
落ち葉にお礼を言いながら
掃除をする
新緑を楽しませてくれた春
木陰となってくれた夏
紅葉が美しかった秋
そして冬
落ち葉にお礼を言いながら
掃除をする
9
368
今日という日は、
未来の自分に向かって、
大切な一歩目を
踏み出すためにある。
その一歩目は
夢へと進もうとする力。
8
291 もてる力
自分のもっている以上の力を
出そうとしないでいい
必要以上に自分を
小さくすることもない
今ある力を
あるだけ生かすこと
力が出せる状況に
感謝して生かすこと
7
290 「寒いとき」
寒いとき
「寒いね」
「身体を大事にね」
と、相手をいたわる言葉は、
寒い中でも心を温める
寒いとき
「お前が寝込むと仕事が進まぬ」
「暖房代もバカにはならぬ」
と、怒るように不平をいうと
余計に寒さが身に染みる"
6
266 「合格祈願」
志望する学校や会社に
合格しますようにと 願うのではなく、
自分にとって 一番良い学校や会社に
入れますようにと 願いましょう。
5
263 『天地』を頂く
夏の暑さに負けず 土の中
ぐんぐん育った大根は
身体を芯から温める
冬の寒さにじっと耐え
北風を丸ごと受けた白菜は
甘くておいしい
食物は まさに『天地』の恵み
元気な体 元気な心も作られる
4
179 願い方
無病息災
安産祈願
受験合格
願うことばかり
まずは「おかげさまで」と
ここまでの事に感謝しよう
3
151 あんこう
あんこうは背びれの一部をおとりにして
小魚を呼び寄せて食べられるように進化した。
なりたくてもなれるものではない。
最初は小さな変化から始まって
長い時間をかけて進化したに違いない。
小さな一歩が大きな前進につながるのだ。
2
142 温かい場
人の体は 寒い季節になると
ポカポカ暖かいものを 自然に求めます
人の心も 喜びのある
あたたかい場を 求めています
さぁ あなたも教会の扉を開いてみませんか?
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