教祖130年 Link Ring in ご霊地 「金光様 オラたちにパワーを!!!」

 7月6〜7日、金光北ウイングを会場に「金光様 オラたちにパワーを!!!」をテーマに、「教祖130年 Link Ring in ご霊地」を開催し、28名が参加した。
 本年で7回目を迎えるこの集いは、東海教区の青年信奉者が一堂に集い、あらためて本部広前に参拝し、金光様のご神勤を拝し、1泊2日の研修を通して、一人ひとりの信心が興隆されることを願って開催した。
 研修は、青年フォーラムメンバー(実行委員長 谷村光造師・名古屋教会)の企画運営で、講話・交流の二部構成で日程を進めた。

 

第一部講話    大林 浩治 師 (金光教教学研究所部長・ 兵庫県・出石教会)
「信心の何処にパワーを見ればよいのか…」
 信心とは、神様や金光様から、自分や世界に新しい感覚、新しい意味が差し向けられること。信心するからそれがもたらされるのではなく、新しい感覚がもたらされるところに、信心があるといえるのではないか。
 若者たちは、「イライラする、違う世界の方が楽しい、自分さえよければそれでいい」と、そのように思ってしまう自分のことを駄目な人間だとみているように思う。それは、今の世の中に対する自分の居場所のなさにもつながっている。しかし、そのことでかえって教祖の姿がリアルに感じるのではないか。「覚書」を見ると、教祖は居場所の問題に苦労されていると思えるからだ。
 つらい(パワーが欲しい)とき、人は、いつも問題は「私」の中にあると思いがちだ。果たしてそうだろうか。時代や社会と、それに関わって生きている「私」を擦り合わせるような「場所」で生じる何らかの不具合のせいで、つらくなっているのではないのか。
 教祖の信心が本人だけではなく、多くの人を救い助けるのも、そういう中間領域で信心をしていく道を開かれたからだと思っている。
 そんな「私」の「生きているところ」を見ることは、信心の意味も同時に確かめることになると思う。
 またそのことによって、時代や社会、しかも「こんな私」が、「組み替え直すことができるもの」として豊かに見え始める。私は、そんな信心とパワーが生まれた歴史を教祖のところに感じている。

第二部交流
 夕食は交流を深めるべく、オードブルを囲んでの立食パーティーで開かれた。名古屋地方で放映されていた人気番組「天才クイズ」をまねて○×クイズを行い、メンバーが扮する「博士」や懐かしい効果音もそのままに、大きな笑いに包まれ大変盛り上がった。
 二日目は金光様のお出ましを頂き、本部広前・教祖奥城のご祈念に参拝した後、町内の教祖様ゆかりの聖跡を二班に別れ巡拝した。各聖跡ポイントではメンバーが解説をした。事前に作成した「しおり」には、地図と聖跡にまつわるクイズが記載されており、よく解説を聞かなければ答えを導き出せない工夫がなされていた。
 参加者は、学院講堂など初めて訪れた場所も多く、新鮮に感じたという声があった。

 


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