金光教 教祖130年奉祝 LIFE UP よろこびと笑いのつどい

 

 平成25年8月31日、名古屋能楽堂において、教祖130年奉祝 「LIFE UP よろこびと笑いのつどい」が開催された。来場者約600名。

 このつどいは、教祖130年の奉祝行事として、生神金光大神取次のはたらきにお礼を申し上げると共に、信奉者が一堂に会して、よろこびの心と笑顔で、ここから神人の道を現す契機とすることを願いとして開催した。

 

 コンセプトは、「伝統・文化、連帯、よろこび」。会場は名古屋能楽堂の檜舞台。各連合会長と名古屋地方の信徒を中心に、実行チームを編成し、金光教の文化・伝統、東海教区の教師・信徒一体となった連帯感のある催しを検討した。
 当日は、台風の接近が危ぶまれたが、お天気のご都合を蒙り、来場の足取りも軽く、赤いユニフォームで揃えたスタッフの面々は能楽堂の会場に一段と栄え、続々と集まる人々は楽しみと笑顔であふれていた。
 まず、オープニングには、名古屋地方教会連合会内の信徒により、教祖様の取次の様子を表した朗読劇「永遠の取次」が披露された。当時のお広前を想像しながら、教祖様から継がれる御取次の伝統を感じた。
 続いて、金光教の文化として、結成50年を迎えている典楽会東海支部が、吉備舞「富士之峯」を披露した。なにより金光教典楽会の男性舞人、佐野祐輝さん、直輝さん(豊田教会)の兄弟による揖斐米は華やかにも凛々しい舞姿であった。
 舞人・楽人の皆さんのお稽古の積み重ねがあればこそ。その取り組みにお礼を申し上げるとともに、ご用に立つ喜びをかみしめた大舞台となった。
 最後は、教祖130年を迎える喜びを桂かい枝さんと笑福亭智之介さんの落語で堪能した。笑福亭智之介さんは、落語に加えマジックで斬新な舞台を、このお道に親しみのある桂かい枝さんは、会場との掛け合いによって一体感を生み、金光教の数え歌を面白おかしく披露し、お腹の底から笑い大盛況のうちに閉幕となった。